君とあの日のように笑うまで
少し経つと、手術の赤いランプが消えた。
中から医者が出てきて、はるの両親と話してるみたい。
両親は泣き出したので、失敗したのだろうか。など考えてると、はるの母親が
遥母「手術せいこうしたわよ。」
うれしくて、俺も泣いてしまった。
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