\ トップ★シークレット /
「…ペア?」
そうか。
他のみんなのボディガードは1人だけ。
でも、わたしはイージスの3人がいる。
もちろんみんなダンスくらい踊れるのだろうけど、だれとペアがいいなんてわたしにはわからないよ〜…。
すると、困惑するわたしの手をだれかが取った。
そしてひざまずき、わたしの手の甲にそっとキスをする。
なんとそれは、虹斗くんだった!
「…な、虹斗くん…!」
突然のキスに、わたしの顔は真っ赤。
「お嬢様。ぼくと踊っていただけますか?」
上目遣いでわたしの顔を下からのぞき込む虹斗くん。
そのどこか色っぽいその表情に、わたしはつばをごくりと飲んだ。
かわいい弟だと思っていた虹斗くんに、こんな大人っぽい一面があっただなんて。
そうか。
他のみんなのボディガードは1人だけ。
でも、わたしはイージスの3人がいる。
もちろんみんなダンスくらい踊れるのだろうけど、だれとペアがいいなんてわたしにはわからないよ〜…。
すると、困惑するわたしの手をだれかが取った。
そしてひざまずき、わたしの手の甲にそっとキスをする。
なんとそれは、虹斗くんだった!
「…な、虹斗くん…!」
突然のキスに、わたしの顔は真っ赤。
「お嬢様。ぼくと踊っていただけますか?」
上目遣いでわたしの顔を下からのぞき込む虹斗くん。
そのどこか色っぽいその表情に、わたしはつばをごくりと飲んだ。
かわいい弟だと思っていた虹斗くんに、こんな大人っぽい一面があっただなんて。