創作活動日記Ｒ

『神獣の花嫁シリーズ』の登場人物名の由来は。

だいたいが先ほども言った通り、音の響きと字面が多く、『ハーフ☆ブラザー』と違って共通点はないかな？？

犬貴(いぬき)と犬朗(けんろう)の犬つながりくらい？
あ、その代わり、おかげで彼らが現代に来た時に『貴(たかし)』と『朗(あきら)』って名前使えましたけど。

ああ、でも。
『神獣……』での眷属(けんぞく)たちは、「神に仕える獣の姿をした物ノ怪」が主なので、その『獣』由来の名前にはしてるかな？？

特に、いま連載中の『〜刻まれし罪の印〜』に出てくる闘十郎(とうじゅうろう)の眷属とか。

❖雉草(ちぐさ)……キジ
❖熊佐(くまざ)……クマ
❖美狗(みく)……犬耳の女性

……これね、一応、名付けたのは闘十郎って前提なので、気を使いました(笑)

いやさ……最初に登場した彼の眷属『雉草』よ？
え？　センス……！！

なので、熊佐も美狗も、一茅が無い頭ひねって考えた名前です(笑)


それに引き替え、「『犬貴』は和彰(かずあき)がつけたから和読みでしょ。『犬朗』は咲耶だから音読みでいいよね〜」な楽な名付けだったな、白い神獣さんの眷属(笑)