そんな君に恋煩いした話

序章

ある所に、1人の女の子と男の子がいました。
2人はとても仲が良く、お互いに想いを寄せていました。しかし互いの親の思惑により、結ばれることはありませんでした。
そんな2人が結ばれるまでの物語。

「はぁはぁ、ここまで来れば大丈夫、なはず。」
「彼処にいるぞ!」
「先に逃げろ!」
「待って、逃げるなんて無理だよ。
蒼も一緒に逃げようよ、、、、」
「俺は死ぬまでお前を守るって決めたんだ。
生きていれば、絶対また会える。
だから今は逃げろ!優歌お願いだから、、、、」
「分かった。また会おう、、?ずっと待ってるから。」
「言われなくてもそうするつもりだ!笑」

こうして私と蒼は離れ離れになりました。
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