梅雨の雫
頭の中はハテナだけが浮かんだ

何をするのかも分からず、遅刻しないように準備をただ進めた。

待ち合わせの時間が迫ってきてた。

家を出る直前に携帯が鳴って、画面をみたら中学生時代の友達から連絡が来ていた。










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