君に恋をして
始まりはここに
あたしは、普通の中学3年生の女の子。

名前もごく普通。

_平岡ひかり。

可愛い系っていうか・・・かっこいい系??

クールなのかな・・・ただの孤独な人なのかな__

あたしは今でも自分が分からないよ。

「何??ひかり??あんたまた自分に酔ってんの?」

彼女は小学校1年生からの心友

_松田まや

「にゃ、違うよ!!ただ、、、、ね♪」

「ふ~ん、ならいいけど、どうせあたしは可愛い系ぢゃなくてかっこいい女!!
とか思ってんぢゃないの??」

_正解。

あたしは世間から見れば、まぁ、友達から見れば可愛い系の女子に入る。

んでもって、心友のまやはかっこいい系なのだ。

でも、あたしは納得がいかない!!

あたしは自分はかっこいい女だと自分では思ってる。

でも、この声や童顔・・・どう見てもかわいいでしょ??

なんてまやは言ってくる<`ヘ´>

あたしは小さい頃からずっとロック系の女の子が大好き♡

とゆうか、、、憧れ(>_<)

なのに・・・神様はひどい!!まやの方をかっこいいクールな女の子にしちゃって・・・

あたしはぐれてやる!!ぐれるのですわ~

「ひかり・・・顔に出てるよ・・・」

「あ、忘れて~!!そうそう、昨日ねリオがテレビに出てたの~❤」

「またその話??飽きたんだけど??どうせ、すぐ飽きるって」

_リオ。

彼はあたしの大好きな人。でもって大人気の歌手。

でも、彼は日本人ではないんだ。でも、そんなの関係ないですわ。

あたしは初めて歌手を好きになったし、CDも、DVDも初めて買ったのですわ♪

そう、あたしはリオから始めてをたくさんもらってるんだ__

「で、何??新曲でも出したの??」

「へ??あぁごめん、また考えてた!!そうなの!!新曲出したんだぁ~❤
もぅ、やばすぎ~」

「まぁ、すぐ飽きると思うから、聞いててあげる。」

あたしはリオのことを話すのは大好きだ。

リオもきっとあたしに話してもらえて嬉しいと思うしー

結局全部話したけど、途中からまやは寝てた。




< 1 / 14 >

この作品をシェア

pagetop