正源司さん、弱虫怪人くんに恋をする。
悪ダイカーン「ボーっと突っ立ってるな、早くやられにいけ! 何年やってるんだ!」
悪ダイカーンは小声で怒り気味に指示をする。
楠木「は、はいっ!」
楠木は両腕を力一杯振り回しながらレッドに向かっていく。
レッド「なんだコイツ……」
レッドは悪目立ちしている雑魚怪人A(楠木)を華麗にいなそうとするが、楠木が足を滑らしてレッドの顎にクリーンヒットしてしまう。
レッドは気絶し、周囲は騒然となる。
正源司「最高すぎる、しぬ、ヤバい」
正源司だけは変わらずシャッターを切る手を止めない。
楠木「あ、あの、ごめんなさい!」
両手を左右に振って平謝りする楠木。ブルーが機転を利かせて、ショーを続ける。
ブルー「おいおい、やられたフリいつまでしてんだよレッド。悪ダイカーン達がポッカーンしてるぜ」
ブルーの声で目が覚めたレッドは立ち上がる。
レッド「お、えっ、あ、意外と演技上手いだろオレ」
大人客「なんだ演出か」
子供「いけーレッド! やっつけろー!」
怪人A楠木は舞台袖につまみ出されて、ショーは継続する。
レッド「いくぞ、悪ダイカーン!スーパーレンジャーの必殺技受けてみろ!」
悪ダイカーン「小癪な、全て跳ね返してやるわ!」
悪ダイカーンは小声で怒り気味に指示をする。
楠木「は、はいっ!」
楠木は両腕を力一杯振り回しながらレッドに向かっていく。
レッド「なんだコイツ……」
レッドは悪目立ちしている雑魚怪人A(楠木)を華麗にいなそうとするが、楠木が足を滑らしてレッドの顎にクリーンヒットしてしまう。
レッドは気絶し、周囲は騒然となる。
正源司「最高すぎる、しぬ、ヤバい」
正源司だけは変わらずシャッターを切る手を止めない。
楠木「あ、あの、ごめんなさい!」
両手を左右に振って平謝りする楠木。ブルーが機転を利かせて、ショーを続ける。
ブルー「おいおい、やられたフリいつまでしてんだよレッド。悪ダイカーン達がポッカーンしてるぜ」
ブルーの声で目が覚めたレッドは立ち上がる。
レッド「お、えっ、あ、意外と演技上手いだろオレ」
大人客「なんだ演出か」
子供「いけーレッド! やっつけろー!」
怪人A楠木は舞台袖につまみ出されて、ショーは継続する。
レッド「いくぞ、悪ダイカーン!スーパーレンジャーの必殺技受けてみろ!」
悪ダイカーン「小癪な、全て跳ね返してやるわ!」