屋上少女と弱虫少年
数時間図書館で光と勉強をし、夕方くらいになっていた。
「そろそろ帰るか。」
「そうだね」
帰るために勉強道具を片付ける。
「途中まで一緒に帰ろうぜ」
「うん」
そう言い図書館を後にした。
図書館に出て色々話していた時不意に光が尋ねてきた。
「てか最初余韻に浸ってたって言ってたけどそんな楽しかったか??」
「めっちゃ楽しかったよ!というか初めて友達と遊んだ、!」
そう言うと光はびっくりしたような顔をしてから
「そうなんだな。俺も昨日は楽しかった」
よ、良かった、!!!
光は楽しくなかったのかなって思ってたから。
そんな話をしながら家に帰った。
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