イケメン外国人と親交を深めたつもりが、イケメン異星人と恋人契約交わしてました!
その、長すぎる名前に、へ? と思いながら振り返った私に、倉石何某が言った。
「ユア、ネィム?」
暗闇のなか、まぶしいほどの人懐っこい笑顔で。
「ユア、ネィム?」
暗闇のなか、まぶしいほどの人懐っこい笑顔で。