Rainbow moon...
「琴実はえらいなー。嫌なことでも最後はちゃんと頑張れて。俺は無理って思ったことは無理だから嫌なことなんて絶対できない。ホントにえらいと思う。よく頑張ったな。」
不意に空冬が褒めてきた…。
やば。顔がどんどん暑くなってくる。きっと今の私、頭のてっぺんまで真っ赤っかだよ。
「そんだけ頑張ってるんだから熱の原因…分かるといいな。俺には祈ることしか出来ないけど。。。でもお前がきつい時や苦しい時は絶対そばに居てやるから。これから何年経ってもそれは変わらない。お前が嫌だって言っても俺はお前を見捨てたりしない。それだけは分かっててほしい。…だからもう電話無視とか絶対すんな?分かった?」
冗談言ってる訳じゃなく本気の表情で言ってくれる空冬。
今度は涙が溢れてきた。忙しいなー。私の心。
不意に空冬が褒めてきた…。
やば。顔がどんどん暑くなってくる。きっと今の私、頭のてっぺんまで真っ赤っかだよ。
「そんだけ頑張ってるんだから熱の原因…分かるといいな。俺には祈ることしか出来ないけど。。。でもお前がきつい時や苦しい時は絶対そばに居てやるから。これから何年経ってもそれは変わらない。お前が嫌だって言っても俺はお前を見捨てたりしない。それだけは分かっててほしい。…だからもう電話無視とか絶対すんな?分かった?」
冗談言ってる訳じゃなく本気の表情で言ってくれる空冬。
今度は涙が溢れてきた。忙しいなー。私の心。