年上男性にてのひらの上で転がされて困っています
「あれでしょ? 連絡先交換したのこの間でしょ? もう行ったの?!」
「そう、火曜日に連絡先交換して……」
「だよね? 火曜日でしょ?」
「それで昨日連絡したら、いいですねーって、行きましょうって」
「マジか! いいじゃんいいじゃん、ホントに行くとか! その人何歳? 年上だったっけ」
「51歳ですね」
「年齢差もいいじゃん!」
「まぁ、私がもうすぐ45で、6個違いくらい?」
「それで銭湯に誘って、すぐ行こうって?」
「まぁ、そんな感じで」
「決定だな!」
先生は心底楽しそうに話しながら施術を続けている。
「いや、決定って、わかんないですって」
「い~や、それは決定だ、春だな! 春が来たな。いや、銭湯に行ってるんだからもう夏だな」
楽しそうに話す先生の言葉に千葉も思わず笑いだしてしまう。
「で? 次はどこに行くの?」
「そう、火曜日に連絡先交換して……」
「だよね? 火曜日でしょ?」
「それで昨日連絡したら、いいですねーって、行きましょうって」
「マジか! いいじゃんいいじゃん、ホントに行くとか! その人何歳? 年上だったっけ」
「51歳ですね」
「年齢差もいいじゃん!」
「まぁ、私がもうすぐ45で、6個違いくらい?」
「それで銭湯に誘って、すぐ行こうって?」
「まぁ、そんな感じで」
「決定だな!」
先生は心底楽しそうに話しながら施術を続けている。
「いや、決定って、わかんないですって」
「い~や、それは決定だ、春だな! 春が来たな。いや、銭湯に行ってるんだからもう夏だな」
楽しそうに話す先生の言葉に千葉も思わず笑いだしてしまう。
「で? 次はどこに行くの?」