極道彼女-マヂ勘弁-


「いた…」









…ん?


泣いてる…??



近付こうとして一歩踏み出したとたん




カランッ…カンッ…




「やべッ!!」



足元にあった空き缶を蹴ってしまった



女の子わビクッとしてすぐ俺のほうをみた




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