極道彼女-マヂ勘弁-

階段をかけあがり息がきれている俺…


最近運動してないからなぁ…


息をととのえて


深呼吸をした



なんでこんなに緊張するんだ??


まぁいいや…


「よしッ!!!」

顔をパンッとたたいて気合いをいれた


そしてドアをあけた


静かにガラガラと開くドア


俺はすぐにあの子を探した



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