極上の男を買いました~初対面から育む溺愛の味~
3.今だけは勘違いをしていたい
「ん、んっ」
ゆっくり、丁寧に、まるで自分が宝物にでもなったのかと錯覚するように大切そうにベッドへと運ばれ、すぐに降ってきた口付けに応えるように、彼の首に腕を回す。
そのまま体重をかけられ背中からベッドに倒れるが、背後がベッドだというのにその瞬間すら光希の腕で支えられ衝撃が来ないようにする徹底ぶりに内心驚いた。
組み敷かれた状態でも止まらない口付け。だが何度も繰り返したお陰か少しずつ慣れ私からも舌を絡められるようになってきた頃、ベッドと背中に挟まれていた彼の手がもぞりと動きドキリとする。
そしていとも簡単にブラジャーのホックが外された。
「!」
驚く私は、唇が塞がれていなければきっと声をあげていただろう。
そしてそのまま彼の手が服の中へと入り、ホックが外されたことで出来た隙間へするりと入り込んだ。
柔らかさを確かめるようにゆっくりと胸が揉まれ、彼の人差し指が先端を擦る。
くりくりと繰り返し刺激を与えられたことで、すぐに私の乳首が固くなるのを感じた。
「あっという間に尖っちゃったね?」
「ッ、う、うるさ……ひゃっ」
「かーわいい」
ゆっくり、丁寧に、まるで自分が宝物にでもなったのかと錯覚するように大切そうにベッドへと運ばれ、すぐに降ってきた口付けに応えるように、彼の首に腕を回す。
そのまま体重をかけられ背中からベッドに倒れるが、背後がベッドだというのにその瞬間すら光希の腕で支えられ衝撃が来ないようにする徹底ぶりに内心驚いた。
組み敷かれた状態でも止まらない口付け。だが何度も繰り返したお陰か少しずつ慣れ私からも舌を絡められるようになってきた頃、ベッドと背中に挟まれていた彼の手がもぞりと動きドキリとする。
そしていとも簡単にブラジャーのホックが外された。
「!」
驚く私は、唇が塞がれていなければきっと声をあげていただろう。
そしてそのまま彼の手が服の中へと入り、ホックが外されたことで出来た隙間へするりと入り込んだ。
柔らかさを確かめるようにゆっくりと胸が揉まれ、彼の人差し指が先端を擦る。
くりくりと繰り返し刺激を与えられたことで、すぐに私の乳首が固くなるのを感じた。
「あっという間に尖っちゃったね?」
「ッ、う、うるさ……ひゃっ」
「かーわいい」