屋上少女と弱虫少年
知ってしまった秘密 春琉
僕は絶望を抱えながら優季の背中を見送った______。
僕は頭が回転しなかったそんな時。
「春琉」
そうこうに話しかけられ我に返った。
さっき何が起こっていたのか。
______優季が幽霊?
そんなわけない。優季は生きてる。生きて、、、、。
この瞬間何故か納得している自分がいた。
初めて会った時見えてるの?みたいなこと言っていたし。
前に屋上出らてたとも言ってたし。
凪央先輩のことも弟って言いかけていた気もするし。
優季の行動がおかしい時確かにあった。
優季が幽霊だったとして僕に隠していたんだよね、?まぁ僕は、幽霊だと思っていなかったし、言いづらいもんね、。
でも幽霊?って聞いた時否定していなかった。
本当に優季は幽霊なのか、?
信じたくない。
でも優季が幽霊だったとしても好きって気持ちは変わらない。
でもなんで僕は優季のことが見えたんだろう、?
僕は別に霊感強い方でもなんでもないのに。
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