屋上少女と弱虫少年
そんなことを考えていると
「、、、、、っ優季!」
!!!
春琉、、、くん、?
顔が強ばっている。
すごく、思い詰めたような、、、。
私は俯いた。
こんな顔させてるの私、、なのかな、?
できるかは分からないが私はある計画を立てることにした。
こんな状態じゃダメだ。
そう思ったからだ。
顔をあげるともう春琉くんは居なくなっていた。
ごめんね。もう少し待ってて。
そう思いながらドアの方を見た。
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