【完結】国宝級イケメンの華道家は、最愛妻への情愛が抑えられない。



「ありがとうございます、郁斗さん。天野屋って結構並ぶって聞きましたけど」

「うん、並んだよ。餡子が絶品らしくて喜んでもらえるといいけど」

「そうなんですね! わざわざありがとうございます。餡子好きだから楽しみです。あとでいただきます」


 郁斗さんは、片付けも一緒にしてくれて玄関に飾る予定だったので玄関先まで運んでくれて飾ると帰って行った。




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