いつまでも

「優愛!!」



そう叫びながら部屋をまっすぐ進んでいくと


「うぅ〜っ」


と泣きながらソファーにうずくまってる優愛がいた



「大丈夫だから


ここはアメリカだからそんなこと気にする人はいないよ」


「優菜ぁーー」


こんなに泣いてる優愛は久しぶりに見たかもしれない
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