マジックキャンディー
私は、それをを手に取り、
おばーさんに、ポケモンの飴と一緒に
渡した。
「うーんと、ポケモンが、350円で、、、
七色キャンディーはいくらだったっけ?」


「おばーさん、七色キャンディーはいくらですか?」

「それは、あなたに、あげるわよ!
きょうは、あなたのお誕生日でしょう!」

そして、おばーさんは、350円だけを受け取った。

「おばーさん、何で私の誕生日知ってるの?」
その瞬間、大きな光がまた見えた。
フラッシュの大きいやつ、
一瞬目を閉じてしまうぐらいまぶしかった。
あーーあの時と同じだ。。。
ふと気づくと、私は、ジェットコースターに乗っていた。

「は?どういうこと?」

「これって夢なの?」






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