マジックキャンディー
「早く着替えて、下降りてらっしゃい!
あんたの誕生日だからって皆夕食待ってたんだから!」

「はーい!」

私は、2階の部屋に急いでいった。
お腹もすいてたし、皆お腹をすかしてまっているのが
分かっていたから。。。。

私には、2人の妹に、1人の兄がいる。
部屋は、上に3つしかないので、私、兄で1部屋づつ使い。
残りの1部屋を2人の妹が使っていた。

兄は、某大学の2年生。
名前は、剛。
私と違って、いがいと優秀で、
法学部で勉強していた。

妹は、中学3年生に、小学校4年生。
ゆかりに華だ。

二人はいまだに、めちゃくちゃはでな
兄弟げんかをする。

まあ、なんだかんだいって、うちの家族は
意外と仲がいい。

いまだに家族旅行とか、家族でクリスマスとか
外で食事とにも行ったりする。

「おーい、早く着替えて下に来い!
皆腹ペコだぞー!」
と、お父さんの呼ぶ声がした。


「はーい!!」


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