あの花の花が開く日に
2章 タイムカプセル
夢を見ていた…
それは遠い昔の思い出の夢 ある時
私はお互いの成人の日に向けてタイムカプセル
を書こうと言った 妹は
「どうせ忘れちゃうでしょ」
といったけど仕方なく付き合って
書いてくれた
私はなんと書いたかは覚えていないが
とにかく起きるなり、気になって
仕方なかった、「どこに隠したっけな タイムカプセル」
枯れた声だった、昨日泣きすぎて 枯れたのだろう、
でもそんなことはいまはどうでもいい
晴れた快晴の土曜日 すごい気持ちがいい、
私の心は大雨が降っている かのような気分なのに、
そんなことを思いながらたしかここに、
っとタイムカプセルを探す
〜1時間後〜
「あっ、 あったぁ!!!」
嬉しくて喜ぶ。 結局見つけるまで
どこに隠したのかわからず1時間ほど探した
しかも考えてみたら夢でここに隠してたのに
我ながら馬鹿なことをしたっと笑いながら
私はタイムカプセルを開ける
それは遠い昔の思い出の夢 ある時
私はお互いの成人の日に向けてタイムカプセル
を書こうと言った 妹は
「どうせ忘れちゃうでしょ」
といったけど仕方なく付き合って
書いてくれた
私はなんと書いたかは覚えていないが
とにかく起きるなり、気になって
仕方なかった、「どこに隠したっけな タイムカプセル」
枯れた声だった、昨日泣きすぎて 枯れたのだろう、
でもそんなことはいまはどうでもいい
晴れた快晴の土曜日 すごい気持ちがいい、
私の心は大雨が降っている かのような気分なのに、
そんなことを思いながらたしかここに、
っとタイムカプセルを探す
〜1時間後〜
「あっ、 あったぁ!!!」
嬉しくて喜ぶ。 結局見つけるまで
どこに隠したのかわからず1時間ほど探した
しかも考えてみたら夢でここに隠してたのに
我ながら馬鹿なことをしたっと笑いながら
私はタイムカプセルを開ける