屋上少女と弱虫少年
会いたい人 春琉
夜、僕はずっと後悔していた。
やっぱり帰らないでずっと屋上に入ればよかったかな、?
でも先生に注意されてただろうし、。
どうしたら優季に会えてたんだろう、、、。
会えてなくてもおめでとうって言うだけ言っていればよかったかな、??
僕はどうしてれば良かったんだろう。
優季は僕に会いたくなかったのかな、?
いや、でも消えるなんて本当のことか分からないし、!!都市伝説的な感じ、、、、だよね、?
僕しつこかったかな、??
でも優季はそんなこと言わないと思うし、、、
ってもう夜も遅いし寝なきゃか、、、
でも多分眠れないんだろうな。
そんなことをぼんやり考えていた時
ーピロリンー
メッセージ、、、?
多分光か凪央先輩だよな、??
2人以外友達いないし、、、お母さんだったら言いに来るし。
そう思いながら画面を開くと3人のグループチャットだった。
グループチャット、??
珍しいな。作ったきりグループ動いてなかったのに、、、。
そう思いながらメッセージを見る。
チャットを見ると凪央先輩からだった。
凪央先輩か、なんだろう?
「、、、え、?」
チャットを開くと思ってもいないことが書かれていた。
『さっき優季が会いに来た。これから屋上に向かうって』
は、?
え、優季が会いに来た、??
混乱しまくっていた。
優季が見えるようになった、、、、?
いや、でも、、、
そう思ったが何故か納得出来た。
多分優季は強い気持ちがあるとやりたいことができるんじゃないか、と。
多分いつもなら屋上を出られないっぽいけど僕が優季を幽霊だと知った時屋上を出ていった。
多分そうゆうことだよな、、、。
ってそんなこと考えてる暇はない。
優季に、、、優季に会いに行かなきゃ。
そう思い返信もせずに部屋を飛び出した。
玄関に着き玄関のドアを開けようとした時
「春琉?どこに行くの?こんな遅くに」
お母さんにバレてしまった。
お母さんは状況を知っているから言おう。
「優季が、。優季が僕を呼んでるから。」
お母さんはびっくりしたような顔をした。
「春琉!!それなら早く行きなさい!!お母さん待ってるから。」
お母さんが急かしながらも僕を屋上に行かせる。
そんなの分かってるよ。
そう思いながら
「うん。行ってくる。」
お母さんに微笑みかけるとお母さんは手を振ってくれた。
よし。急ごう。
もう、優季に会えなくなるかもだけど。
最後に優季がお別れを言うために呼んだのかもだけど、。
僕の気持ちを分かっていて欲しい。
僕は決意した。
優季に告白すると。
会えるのは最後かもしれない。
それでも僕は、、、。
伝えたい。
優季。待っててね。
やっぱり帰らないでずっと屋上に入ればよかったかな、?
でも先生に注意されてただろうし、。
どうしたら優季に会えてたんだろう、、、。
会えてなくてもおめでとうって言うだけ言っていればよかったかな、??
僕はどうしてれば良かったんだろう。
優季は僕に会いたくなかったのかな、?
いや、でも消えるなんて本当のことか分からないし、!!都市伝説的な感じ、、、、だよね、?
僕しつこかったかな、??
でも優季はそんなこと言わないと思うし、、、
ってもう夜も遅いし寝なきゃか、、、
でも多分眠れないんだろうな。
そんなことをぼんやり考えていた時
ーピロリンー
メッセージ、、、?
多分光か凪央先輩だよな、??
2人以外友達いないし、、、お母さんだったら言いに来るし。
そう思いながら画面を開くと3人のグループチャットだった。
グループチャット、??
珍しいな。作ったきりグループ動いてなかったのに、、、。
そう思いながらメッセージを見る。
チャットを見ると凪央先輩からだった。
凪央先輩か、なんだろう?
「、、、え、?」
チャットを開くと思ってもいないことが書かれていた。
『さっき優季が会いに来た。これから屋上に向かうって』
は、?
え、優季が会いに来た、??
混乱しまくっていた。
優季が見えるようになった、、、、?
いや、でも、、、
そう思ったが何故か納得出来た。
多分優季は強い気持ちがあるとやりたいことができるんじゃないか、と。
多分いつもなら屋上を出られないっぽいけど僕が優季を幽霊だと知った時屋上を出ていった。
多分そうゆうことだよな、、、。
ってそんなこと考えてる暇はない。
優季に、、、優季に会いに行かなきゃ。
そう思い返信もせずに部屋を飛び出した。
玄関に着き玄関のドアを開けようとした時
「春琉?どこに行くの?こんな遅くに」
お母さんにバレてしまった。
お母さんは状況を知っているから言おう。
「優季が、。優季が僕を呼んでるから。」
お母さんはびっくりしたような顔をした。
「春琉!!それなら早く行きなさい!!お母さん待ってるから。」
お母さんが急かしながらも僕を屋上に行かせる。
そんなの分かってるよ。
そう思いながら
「うん。行ってくる。」
お母さんに微笑みかけるとお母さんは手を振ってくれた。
よし。急ごう。
もう、優季に会えなくなるかもだけど。
最後に優季がお別れを言うために呼んだのかもだけど、。
僕の気持ちを分かっていて欲しい。
僕は決意した。
優季に告白すると。
会えるのは最後かもしれない。
それでも僕は、、、。
伝えたい。
優季。待っててね。