屋上少女と弱虫少年
優季の真相 春流
3階に着いて光が山田先輩に声をかけた
「山田先輩」
「あ!!光じゃねえか!!どうした??」
仲良い先輩ってこの人なんだ、、、!
山田先輩は僕のことを見て
「光の友達か??」
「はい。」
光が友達って言ってくれた、!!
、、、じゃなくて!!
「は、初めまして、!吉野春琉です、!」
少し緊張しながら言う。
「春琉か!!よろしくな!!」
山田先輩がそう言うと握手を求められた。
びっくりしたが全然嫌じゃなかった。
握手をした後
「で、用はなんだ??」
、あ!そうだった!優季のこと聞きに来たんだった!!そう思い僕が説明する。
「えっと僕の用事なんですが、3年に一ノ瀬凪央先輩という方が居るらしいんですけど知りませんか?」
僕が不安げに聞くとわかったような表情をし、
「あぁ凪央か!!分かった!!呼んでくるな!!」
そう言ってくれた。
「ありがとうございます、!」
僕は初めて山田先輩にあったが良い人だなと思いながら不安でいっぱいだった。
そんな時。
「だいじょうぶだ」
そう光が言ってくれてひとりじゃないんだそう思えた。
やっぱり光は優しいな、。
そんなことを思っていたら
「______は?優季?!」
そんな驚いた様な声が教室から聞こえ、3組のクラスを見た。
山田先輩と話していた人が絶望したような顔で山田先輩の話を聞いている。
なんでだ、?もしかして、あの人が、?
確かに少し優季に似てるかも、!
そんなことを思っていた。
「優季さんの姉弟っぽいか??」
そう光に聞かれる。
「うん、。雰囲気が似ている気がする、!」
光に答えていると
「誰からその事聞いたのか?」
その優季に似ている先輩が山田先輩に聞いた。
「後輩だよ。今いるから着いてきて」
そう山田先輩がいうとこちらに向かってきた。
「君たちは優季のことを知っているのか?」
やっぱり優季の姉弟っぽいな、!
そう思い、僕は
「はい、友達です」
優季の姉弟だと思う先輩に言う。
「そうか、あ、俺の名前一ノ瀬凪央だ」
優季が言っていた姉弟の名前だ。
やっぱり!そう思いながら
「はい。よろしくお願いします。」
そう言い深々とお辞儀をした。
「そして優季の弟だ。」
やっぱり、!
「優季のお兄さんでは無いですよね、?」
そう聞くと凪央先輩は不思議そうな顔をしながら答える。
「兄では無いね。後1番上は優季だし、姉弟は2人しか居ない。」
じゃあ優季が言ってたのは嘘で本当は弟さんが居たってことか、。
不意に凪央先輩は真剣な顔で
「少し優季のことで話がしたいんだ、話せるか?」
「はい」
そこまで言い光の意見を聞かずに言ってしまい不安になり光の方をみる。
「俺はいいぞ」
察してくれたのだろう。
了承してくれた。
「じゃあ早速話そうか」
悲しそうな顔をしながら微笑む
「はい」
そう頷き屋上の階段に向かった。
「山田先輩」
「あ!!光じゃねえか!!どうした??」
仲良い先輩ってこの人なんだ、、、!
山田先輩は僕のことを見て
「光の友達か??」
「はい。」
光が友達って言ってくれた、!!
、、、じゃなくて!!
「は、初めまして、!吉野春琉です、!」
少し緊張しながら言う。
「春琉か!!よろしくな!!」
山田先輩がそう言うと握手を求められた。
びっくりしたが全然嫌じゃなかった。
握手をした後
「で、用はなんだ??」
、あ!そうだった!優季のこと聞きに来たんだった!!そう思い僕が説明する。
「えっと僕の用事なんですが、3年に一ノ瀬凪央先輩という方が居るらしいんですけど知りませんか?」
僕が不安げに聞くとわかったような表情をし、
「あぁ凪央か!!分かった!!呼んでくるな!!」
そう言ってくれた。
「ありがとうございます、!」
僕は初めて山田先輩にあったが良い人だなと思いながら不安でいっぱいだった。
そんな時。
「だいじょうぶだ」
そう光が言ってくれてひとりじゃないんだそう思えた。
やっぱり光は優しいな、。
そんなことを思っていたら
「______は?優季?!」
そんな驚いた様な声が教室から聞こえ、3組のクラスを見た。
山田先輩と話していた人が絶望したような顔で山田先輩の話を聞いている。
なんでだ、?もしかして、あの人が、?
確かに少し優季に似てるかも、!
そんなことを思っていた。
「優季さんの姉弟っぽいか??」
そう光に聞かれる。
「うん、。雰囲気が似ている気がする、!」
光に答えていると
「誰からその事聞いたのか?」
その優季に似ている先輩が山田先輩に聞いた。
「後輩だよ。今いるから着いてきて」
そう山田先輩がいうとこちらに向かってきた。
「君たちは優季のことを知っているのか?」
やっぱり優季の姉弟っぽいな、!
そう思い、僕は
「はい、友達です」
優季の姉弟だと思う先輩に言う。
「そうか、あ、俺の名前一ノ瀬凪央だ」
優季が言っていた姉弟の名前だ。
やっぱり!そう思いながら
「はい。よろしくお願いします。」
そう言い深々とお辞儀をした。
「そして優季の弟だ。」
やっぱり、!
「優季のお兄さんでは無いですよね、?」
そう聞くと凪央先輩は不思議そうな顔をしながら答える。
「兄では無いね。後1番上は優季だし、姉弟は2人しか居ない。」
じゃあ優季が言ってたのは嘘で本当は弟さんが居たってことか、。
不意に凪央先輩は真剣な顔で
「少し優季のことで話がしたいんだ、話せるか?」
「はい」
そこまで言い光の意見を聞かずに言ってしまい不安になり光の方をみる。
「俺はいいぞ」
察してくれたのだろう。
了承してくれた。
「じゃあ早速話そうか」
悲しそうな顔をしながら微笑む
「はい」
そう頷き屋上の階段に向かった。