俺様な彼は愛しい彼女を甘やかしたい
プロローグ
「……あっ……やっ」


「ここか?」


彼は、私の悦ぶ場所を見つけたと思えば一気に奥まで貫いた。


すっかり枯れてしまったと思っていた私の身体は、彼にどんどん甘やかされて潤っていく。


まさか彼が、こんなに甘く情熱的に抱くなんて。



次々に押し寄せてくる、快感の波にすっかり飲み込まれてしまった。
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