俺様な彼は愛しい彼女を甘やかしたい


「えっ…」

そして、脚を抱え美空の脚の間に顔をうずめた。

美空のそこはすっかり潤っている。
顔を出した蕾に吸い付き舐めあげる。

「あっ…やっ…こんな体勢でっ…んっ」

壁に手をついて何とか立ち続ける美空。
もっとトロトロに溶かしたい。
気持ちいい事だけしてあげたい。

顔を離し、美空をベッドへと寝かせる。
見つめ合いキスを繰り返しながら、脚の間へ手を滑り込ませた。

「んっ…はぁっ…」

もっと感じて。
もっと。

美空は身体をしならせ荒くなった呼吸を整えている。

「ここまでな」

そう言った。

なんとか今日も耐えた。
俺すげー。

修行僧でも我慢できるやついないんじゃないだろうか。

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