俺様な彼は愛しい彼女を甘やかしたい
そして、程よい固さのベッドへ美空を縫いつける。

手を繋ぎ、そのままキスを降らせれば必死に俺を追いかけてくる。
その間にドレスをスルっと脱がせ、綺麗な身体にキスを余す事なく降り注いでいく。

身をよじる美空の姿がとても妖艶で早く繋がりたくなってしまう。

悩んでた事が今では嘘のように、すっかり潤うようになった美空の脚の間に顔をうずめて、剥き出しの小さな蕾を優しく丁寧に舐め吸い上げる。

美空はいつもこうすると、俺の髪を力なく掴む。
それが、余計に俺を煽っているとも知らずに。

「やっ…ダメっ…」

「だめじゃないだろ」

「ちがっ…あっ…はぁっ…」

更に攻める。

「もっとって言うんだ。教えたろ?」

指も使って更に刺激を加えていく。

「んっ…大…好きっ…」

なんなの本当に。
ここでそれ言うか?
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