俺様な彼は愛しい彼女を甘やかしたい

再び体勢を変えて、美空をうつ伏せにする。
後ろから一気に奥へと進めば、またかわいい声で鳴く美空。

後ろから美空の手をしっかりと握る。
逃がさないように。
顔だけを振り向かせキスを降らせれば、唇の僅かな隙間から必死に息を吸い込もうとする。

「んっ…はぁっ…」

美空の身体を起き上がらせてふたりで膝立ちになり、後ろから抱きかかえて綺麗な胸を持ち上げるように揉みながら頂点の蕾を摘む。
その間もけしてキスの嵐は止まらない。
そして、下のかわいい小さな蕾も同時に触る。

「あっ…やっ…」

「やじゃない」

「んっ…あっ…ふっ…んっ」

俺の首の後ろに手を回して、身体を反らせながらしがみつく美空の耳に舌を這わせる。

「あっ…ダメっ…」