好きって気持ち
「ふふっ。敬語じゃなくていいし、呼び捨てでいいよ。
だから私も結衣って呼んでもいいかな??」

「うん、もちろん!
よろしくね、麗花。」

麗花ってすごく可愛い。

そう思ってるのが声に出てたみたいで。

「私は全然可愛くないよー。
絶対結衣の方が可愛いもん。ねっ?みんな。」

みんな?
そう思って振り向くと。

そこにはまた可愛い子たちが3人もいた。
麗花の友達かな?

「あ、ごめんね。
紹介してなかったよね笑」

どうやら忘れてたみたい笑

「この子たちは亜希、絵梨、彩華、だよ。
私の友達。みんなとも仲良くなってくれたらうれしいな。」

そう言った麗花ちゃんはニコッと笑った。
もうほんとにかわいすぎでしょ。

「うん!もちろんだよ!!
みんなよろしくね!」

みんなと話してるとすぐに教室に着いて、みんな自分の席へと向かっていった。
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