クールな生徒会長は私にだけ甘すぎる。
お兄ちゃんと撮影があった日からしょうちゃんとはなんとなく気まずい雰囲気だ。
しょうちゃんはなんにも言ってくれないけど、ちょっと壁ができたような感覚。
勝手にでかけてたことを怒ってるのかな。
そうだ、こないだ撮った写真が使われた雑誌が売り出されたんだ。
「ちょっとコンビニに買い物行ってくるね。」
私はそう行って家を出ていった。
「あった。これかな?」私が手に取った本の表紙にはお兄ちゃんの顔が写っていた。
帰るとしょうちゃんが部屋にいた。
モデルのお手伝いのこと話したらどんな反応するかな、、、
「見てほしいものがあるんだけど、、、、」
私はそう言って雑誌を私た。
「じゃーん。中見てみて。」
しょうちゃんは驚いた顔をした。
「これって、前話してた七瀬みなととか言うアイドル、、、こいつのこと好きなのか?」
「もちろん。」お兄ちゃんだもんね。
「見てほしいのはそこじゃなくて、、、ここ」私はお兄ちゃんとのツーショットページを開けた。
「なんだこれ。」しょうちゃんは嫌そうな顔をした。
「しょうちゃんに言ったら喜んでくれるかなって思ったのに、、、」私はそうだけ言い捨ててリビングに向かった。
「えみり、、、」後ろでしょうちゃんの声が聞こえるけど、いいおね。
「七瀬さん、大丈夫ですか?」
「港さん、」
「翔太となにかあったのですか?」
「しょうちゃん、私のこともう好きじゃないのかな、、、」
「何があったのかはわかりませんが、翔太があなたを嫌いになることはありmせんよ。翔太は俺があった頃からずっと幼なじみだった女の子のことが好きだって言って、女との関係を作んなかったんですよ。僕らから見ても、翔太とあなたは両思い出し、ちゃんと話し合ったらいいんじゃないですか。」
私は涙を拭き取って「そうですね。」といった。
コンコン、
「しょうちゃん、入るよ?さっきはごめん。」
「嫌、俺の方こそ。俺のことなんかよりアイドルの方がいいよな。俺は、えみりが幸せになってくれるのが一番嬉しいから、、、」
しょうちゃん、そんな事考えてたの?
「違う、、、七瀬みなとは私のお兄ちゃんだよ。こないだ久しぶりにあったんだけど、相手役がこれなくなっちゃって私が手伝ったの。みんな困ってるみたいだったし、、、しょうちゃんと釣り合えるようになりたかった。」
「え、、、ごめん。俺えみりのことは全然余裕ないからえみりの隣に男が立ってただけで不安になって、一人で突っ走って、、、みっともねー。」しょうちゃんは下を向いた。
「そんな事ないよ。しょうちゃんはいっつもかっこよくて、、、大好きだよ。」
「俺も。死ぬほど可愛いえみりが好きだ。」
私はしょうちゃんを抱きしめて、見つめ上げた。
「えみりがこんなに可愛いと我慢できなくなる。」しょうちゃんは目をそらした。
「我慢しなくていいんだよ。」私は両手でしょうちゃんの頬を持ちながら唇に触れるまで背伸びした。
しょうちゃんは私の腰に手を回してベッドまで連れて行ったのだった。
しょうちゃんはなんにも言ってくれないけど、ちょっと壁ができたような感覚。
勝手にでかけてたことを怒ってるのかな。
そうだ、こないだ撮った写真が使われた雑誌が売り出されたんだ。
「ちょっとコンビニに買い物行ってくるね。」
私はそう行って家を出ていった。
「あった。これかな?」私が手に取った本の表紙にはお兄ちゃんの顔が写っていた。
帰るとしょうちゃんが部屋にいた。
モデルのお手伝いのこと話したらどんな反応するかな、、、
「見てほしいものがあるんだけど、、、、」
私はそう言って雑誌を私た。
「じゃーん。中見てみて。」
しょうちゃんは驚いた顔をした。
「これって、前話してた七瀬みなととか言うアイドル、、、こいつのこと好きなのか?」
「もちろん。」お兄ちゃんだもんね。
「見てほしいのはそこじゃなくて、、、ここ」私はお兄ちゃんとのツーショットページを開けた。
「なんだこれ。」しょうちゃんは嫌そうな顔をした。
「しょうちゃんに言ったら喜んでくれるかなって思ったのに、、、」私はそうだけ言い捨ててリビングに向かった。
「えみり、、、」後ろでしょうちゃんの声が聞こえるけど、いいおね。
「七瀬さん、大丈夫ですか?」
「港さん、」
「翔太となにかあったのですか?」
「しょうちゃん、私のこともう好きじゃないのかな、、、」
「何があったのかはわかりませんが、翔太があなたを嫌いになることはありmせんよ。翔太は俺があった頃からずっと幼なじみだった女の子のことが好きだって言って、女との関係を作んなかったんですよ。僕らから見ても、翔太とあなたは両思い出し、ちゃんと話し合ったらいいんじゃないですか。」
私は涙を拭き取って「そうですね。」といった。
コンコン、
「しょうちゃん、入るよ?さっきはごめん。」
「嫌、俺の方こそ。俺のことなんかよりアイドルの方がいいよな。俺は、えみりが幸せになってくれるのが一番嬉しいから、、、」
しょうちゃん、そんな事考えてたの?
「違う、、、七瀬みなとは私のお兄ちゃんだよ。こないだ久しぶりにあったんだけど、相手役がこれなくなっちゃって私が手伝ったの。みんな困ってるみたいだったし、、、しょうちゃんと釣り合えるようになりたかった。」
「え、、、ごめん。俺えみりのことは全然余裕ないからえみりの隣に男が立ってただけで不安になって、一人で突っ走って、、、みっともねー。」しょうちゃんは下を向いた。
「そんな事ないよ。しょうちゃんはいっつもかっこよくて、、、大好きだよ。」
「俺も。死ぬほど可愛いえみりが好きだ。」
私はしょうちゃんを抱きしめて、見つめ上げた。
「えみりがこんなに可愛いと我慢できなくなる。」しょうちゃんは目をそらした。
「我慢しなくていいんだよ。」私は両手でしょうちゃんの頬を持ちながら唇に触れるまで背伸びした。
しょうちゃんは私の腰に手を回してベッドまで連れて行ったのだった。