今夜キミの温もりと。
はあ?食べたいのないんだけど!
朝から、シェイクはマジでやばいって。
でも、翔って甘党だったよね。にしてもどんだけ、甘党なの。
私は、メニューを見て悩んだ。
食べたいものが無さすぎて。
でも、さすがに店員さんに悪いと思い、コーヒーのSサイズを一つ頼んだ。
「おまえさー、甘いもの頼んだことねーよな」
店員さんがいなくなったあと、翔がいきなりそんなことを言ってきた。
「だって、好きじゃないもん。甘いもの。逆によくそんな食べれるよねー!見てるだけでも、吐きそうなんだけど!」
「あん?いいだろ?コーヒーなんかの苦いものじゃなくて、甘ったるいいちごシェイク!」
「どーせ、苦い飲み物飲めないだけでしょ」
「おい、舐めんなよ!俺だって、それくらい飲める‼︎だから、おまえの一口ちょうだい!」
「言ったね⁉︎」
「おう!ぜってー、飲んでみせる!」
「まっ…、頑張れ〜。……って、一口ちょうだい?」
朝から、シェイクはマジでやばいって。
でも、翔って甘党だったよね。にしてもどんだけ、甘党なの。
私は、メニューを見て悩んだ。
食べたいものが無さすぎて。
でも、さすがに店員さんに悪いと思い、コーヒーのSサイズを一つ頼んだ。
「おまえさー、甘いもの頼んだことねーよな」
店員さんがいなくなったあと、翔がいきなりそんなことを言ってきた。
「だって、好きじゃないもん。甘いもの。逆によくそんな食べれるよねー!見てるだけでも、吐きそうなんだけど!」
「あん?いいだろ?コーヒーなんかの苦いものじゃなくて、甘ったるいいちごシェイク!」
「どーせ、苦い飲み物飲めないだけでしょ」
「おい、舐めんなよ!俺だって、それくらい飲める‼︎だから、おまえの一口ちょうだい!」
「言ったね⁉︎」
「おう!ぜってー、飲んでみせる!」
「まっ…、頑張れ〜。……って、一口ちょうだい?」