これからもキミと一緒に居たいから。
帰りの問題
私はどうしたらいいんだろう、、、。
下校時刻になり私は悩んでいた。
いつもなら律樹くんのお見舞いに行くけど沙希ちゃんと一緒にいた方がいいのかな、??
でも私は律樹くんにこのことを相談したいし、、、。
でも沙希ちゃんと居ても仲直りさせる案浮かんでこないし、、、。
かといって琉斗くんを置いて沙希ちゃんと帰るのも、、、良くない気がするし、、、。
私がそんなことを思っていた時
「沙希、!!」
声がした方を見ると琉斗くんが沙希ちゃんに話しかけていた。
私と同じようにクラスメイト達の視線が琉斗くん達に集まった。
沙希ちゃんは話しかけられると思っていなかったのかとてもびっくりした様子だったが前と同じように無視をして立ち上がった。
琉斗くんはやっぱりか。という顔をしながら沙希ちゃんを見ていた。
沙希ちゃんはそのまま教室を出た。
琉斗くんも沙希ちゃんの後を追うように教室を出た。
、、、今のは何だったんだ、????
というか2人が先に行っちゃったら私一緒に帰れない、、、ということは律樹くんに会える、??いやいや、沙希ちゃん達の相談するだけだし、!!!
私は少し下心もあったが沙希ちゃん達のことを相談しに行くことに決めた。
というか律樹くんに相談するって決めてたしね、!!!
よし!病院行こうかな!
そう思い立ち上がった時
「こ、小山さん、、、!」
そんな私を呼び止める声が聞こえ振り向くと瑠衣さん達が不安そうにしながら私を見ていた。
下校時刻になり私は悩んでいた。
いつもなら律樹くんのお見舞いに行くけど沙希ちゃんと一緒にいた方がいいのかな、??
でも私は律樹くんにこのことを相談したいし、、、。
でも沙希ちゃんと居ても仲直りさせる案浮かんでこないし、、、。
かといって琉斗くんを置いて沙希ちゃんと帰るのも、、、良くない気がするし、、、。
私がそんなことを思っていた時
「沙希、!!」
声がした方を見ると琉斗くんが沙希ちゃんに話しかけていた。
私と同じようにクラスメイト達の視線が琉斗くん達に集まった。
沙希ちゃんは話しかけられると思っていなかったのかとてもびっくりした様子だったが前と同じように無視をして立ち上がった。
琉斗くんはやっぱりか。という顔をしながら沙希ちゃんを見ていた。
沙希ちゃんはそのまま教室を出た。
琉斗くんも沙希ちゃんの後を追うように教室を出た。
、、、今のは何だったんだ、????
というか2人が先に行っちゃったら私一緒に帰れない、、、ということは律樹くんに会える、??いやいや、沙希ちゃん達の相談するだけだし、!!!
私は少し下心もあったが沙希ちゃん達のことを相談しに行くことに決めた。
というか律樹くんに相談するって決めてたしね、!!!
よし!病院行こうかな!
そう思い立ち上がった時
「こ、小山さん、、、!」
そんな私を呼び止める声が聞こえ振り向くと瑠衣さん達が不安そうにしながら私を見ていた。