これからもキミと一緒に居たいから。
沙希ちゃんの恋
「結花〜!!」
下校時刻になり帰ろうとしていると沙希ちゃんが話しかけてきた。
「一緒に帰ろ!!」
「うん!」
今日も一緒に帰ってくれるんだ、!!
「あ!そうだ!2人で帰ろ!!」
「えっ?」
あ、律樹くん達のことかな?
昨日は一緒に帰ったし!
私は頷き沙希ちゃんと一緒に教室を出た。
「2人で帰ろって言ったのはね〜!」
なんか少し楽しそう??
もしかして、、、恋バナかな、??
「恋バナをしたかったから!!」
当たりだ!!
って言っても恋バナらしい話できるかな??
「それと結花には沙希の好きな人教えてあげる!!」
沙希ちゃんやっぱり好きな人いるんだ、!!
でも秘密って言うぐらいだから居るよね!
誰なんだろう??
「でも誰かは学校出てからね!!」
そうだよね、!!!
ここ廊下だし!誰かが見てるかもだしね!
「うん!」
沙希ちゃんの好きな人か、、、。
でもちょっと予想はある。
というかみんなって恋してるのかな??
琉斗くんとか、!
恋ってどんな感じなんだろう、??
そんなことを思いながら学校を出た。
「結花!!誰だと思う〜??」
予想してる人でいいよね、!!
「えっと、、、琉斗くん!」
私がそう答えると沙希ちゃんがびっくりしていた。
この反応は!!
「なんで分かったのー!!!」
やっぱりだ!!
「だって分かりやすかったもん!」
お昼ご飯の時琉斗くんが来た時少し嬉しそうだったもんな!!
というかこの2人、、、。
「お似合いだ、、、。」
「え〜??」
うん。2人なら上手く行きそう!!
「私さ〜ずっと前から琉斗のことが好きなんだよね〜!!」
「そうなんだー、、、。」
そこまで言って何か不思議に感じた。
なんかこんな話前にも聞いたような、、、?
「結花??」
沙希ちゃんが私を心配そうに見ていた。
「あ!ごめん!ボーっとしてた!」
ずっと前に同じことを聞いた気がする、、、。
誰かに琉斗くんが好きなんだって。
でも思い出せない。
またこの感覚。
なんで思い出せないんだろう、、、。
「そうだ!!」
そんな沙希ちゃんの声で我に返った。
どうしたんだろう?
「連絡交換してなかったくない〜??」
そう言われれば確かに、!!!!
「交換しよ〜!!」
「うん!!」
沙希ちゃんと交換してなかったな、、、。
というかそんなメッセージとかしないんだよね、!!久しぶりにメッセージアプリ開いたな〜、!!!
私と沙希ちゃんは連絡を交換してお互い、自分の家に帰った。
私はそのまま自分の部屋に直行した。
この町に来てから不思議なことばかり起きてるな、、、、。
違和感しかない、!!!
お母さんが言ってた大切なことって関係してるのかな、??
そんなことを思っていたら通知の音がした。
スマホを開くと沙希ちゃんからメッセージがきていた。
猫のよろしくスタンプが送られてきた。
沙希ちゃんらしいな、!!!
そう思いながら私もよろしくスタンプを送った。
下校時刻になり帰ろうとしていると沙希ちゃんが話しかけてきた。
「一緒に帰ろ!!」
「うん!」
今日も一緒に帰ってくれるんだ、!!
「あ!そうだ!2人で帰ろ!!」
「えっ?」
あ、律樹くん達のことかな?
昨日は一緒に帰ったし!
私は頷き沙希ちゃんと一緒に教室を出た。
「2人で帰ろって言ったのはね〜!」
なんか少し楽しそう??
もしかして、、、恋バナかな、??
「恋バナをしたかったから!!」
当たりだ!!
って言っても恋バナらしい話できるかな??
「それと結花には沙希の好きな人教えてあげる!!」
沙希ちゃんやっぱり好きな人いるんだ、!!
でも秘密って言うぐらいだから居るよね!
誰なんだろう??
「でも誰かは学校出てからね!!」
そうだよね、!!!
ここ廊下だし!誰かが見てるかもだしね!
「うん!」
沙希ちゃんの好きな人か、、、。
でもちょっと予想はある。
というかみんなって恋してるのかな??
琉斗くんとか、!
恋ってどんな感じなんだろう、??
そんなことを思いながら学校を出た。
「結花!!誰だと思う〜??」
予想してる人でいいよね、!!
「えっと、、、琉斗くん!」
私がそう答えると沙希ちゃんがびっくりしていた。
この反応は!!
「なんで分かったのー!!!」
やっぱりだ!!
「だって分かりやすかったもん!」
お昼ご飯の時琉斗くんが来た時少し嬉しそうだったもんな!!
というかこの2人、、、。
「お似合いだ、、、。」
「え〜??」
うん。2人なら上手く行きそう!!
「私さ〜ずっと前から琉斗のことが好きなんだよね〜!!」
「そうなんだー、、、。」
そこまで言って何か不思議に感じた。
なんかこんな話前にも聞いたような、、、?
「結花??」
沙希ちゃんが私を心配そうに見ていた。
「あ!ごめん!ボーっとしてた!」
ずっと前に同じことを聞いた気がする、、、。
誰かに琉斗くんが好きなんだって。
でも思い出せない。
またこの感覚。
なんで思い出せないんだろう、、、。
「そうだ!!」
そんな沙希ちゃんの声で我に返った。
どうしたんだろう?
「連絡交換してなかったくない〜??」
そう言われれば確かに、!!!!
「交換しよ〜!!」
「うん!!」
沙希ちゃんと交換してなかったな、、、。
というかそんなメッセージとかしないんだよね、!!久しぶりにメッセージアプリ開いたな〜、!!!
私と沙希ちゃんは連絡を交換してお互い、自分の家に帰った。
私はそのまま自分の部屋に直行した。
この町に来てから不思議なことばかり起きてるな、、、、。
違和感しかない、!!!
お母さんが言ってた大切なことって関係してるのかな、??
そんなことを思っていたら通知の音がした。
スマホを開くと沙希ちゃんからメッセージがきていた。
猫のよろしくスタンプが送られてきた。
沙希ちゃんらしいな、!!!
そう思いながら私もよろしくスタンプを送った。