これからもキミと一緒に居たいから。
律樹くんの気持ち
「そんなことがあったんだね、、、。」
私は一から愛菜ちゃんに全てを話した。
「なんで私なんか助けたんだろうって思っちゃうんだよね、、、。私を助けなかったらこんなことにはなってないから、、、。」
私は少し泣きそうになりながら言った。
「結花ちゃんそんなこと思っちゃダメだよ」
、、、え、?
まさかそんなことを言われるとは思わず私は固まってしまう。
「律樹さんは結花ちゃんを助けたくて助けたんだよ??なのに結花ちゃんが助けなくてよかったとか思ってたら律樹さん悲しんじゃうよ?」
そっ、、、か、、、。
「そう、、、だね、!!」
私のせいって思ってちゃダメだよね。
「うん!そうだよ!というか多分律樹さんは後悔してるんだよ。」
「え、?」
後悔、、、??何を後悔してるんだろう、、、??
「結花ちゃん言ってたじゃん!落ちる夢?見た時『俺のせいだ』って声が!」
そうだけどそれは律樹くんのせいではないよ、、、!!
「結花ちゃんは律樹さんのせいではないって思ってるけど多分律樹さんもそう思ってるよ。」
え、??
「律樹さんは結花ちゃんを助けられなくて苦しい思いをしてると思う。結花ちゃんは自分のせいで律樹さんが苦しい思いをしてる。そう思ってるんじゃない?」
「そう、、、、なのかな、??」
私は律樹くんが私のせいでこうなっていることが悲しい、、、。でも、
「でも律樹くんは別に私なんて気にしてないよ、、、。」
「そうかな?」
愛菜ちゃん、??
「なんとも思ってなかったら助けたりしないよ。大切だから傷つけたくないんだよ。だから助けたんじゃない??結花ちゃんがまた記憶を失って苦しまないように」
「でも律樹くんは優しいんだよ、?なんとも思ってなくても助けてくれるかもじゃ、、、。」
「うーん。そうかな?私は結花ちゃんから話聞いてる限りだと、、、、、、お互い両思いだと思うんだけど、、、。」
「愛菜ちゃん今なんて、?」
「あ、ううん!なんでもないよ!」
最後の言葉聞き取れなかった、、、。声が小さくて。
「つまりもう結花ちゃんはそんなこと思わなくていいんだよ。律樹さんが目覚めなくて悲しいかもだけど、助けてくれてありがとう。そう思わなくちゃ!!」
そうだね、、、。そうだよ、!!!なんで私こんなこと思ってたんだろう、、、。
助けてくれてありがとう。そう思わなくちゃだね!!!
「愛菜ちゃんありがとう!!」
「ううん!いいんだよ。」
愛菜ちゃんは微笑んでくれたが少し悲しそうな顔をしながら私に昔の話をしてくれた。
私は一から愛菜ちゃんに全てを話した。
「なんで私なんか助けたんだろうって思っちゃうんだよね、、、。私を助けなかったらこんなことにはなってないから、、、。」
私は少し泣きそうになりながら言った。
「結花ちゃんそんなこと思っちゃダメだよ」
、、、え、?
まさかそんなことを言われるとは思わず私は固まってしまう。
「律樹さんは結花ちゃんを助けたくて助けたんだよ??なのに結花ちゃんが助けなくてよかったとか思ってたら律樹さん悲しんじゃうよ?」
そっ、、、か、、、。
「そう、、、だね、!!」
私のせいって思ってちゃダメだよね。
「うん!そうだよ!というか多分律樹さんは後悔してるんだよ。」
「え、?」
後悔、、、??何を後悔してるんだろう、、、??
「結花ちゃん言ってたじゃん!落ちる夢?見た時『俺のせいだ』って声が!」
そうだけどそれは律樹くんのせいではないよ、、、!!
「結花ちゃんは律樹さんのせいではないって思ってるけど多分律樹さんもそう思ってるよ。」
え、??
「律樹さんは結花ちゃんを助けられなくて苦しい思いをしてると思う。結花ちゃんは自分のせいで律樹さんが苦しい思いをしてる。そう思ってるんじゃない?」
「そう、、、、なのかな、??」
私は律樹くんが私のせいでこうなっていることが悲しい、、、。でも、
「でも律樹くんは別に私なんて気にしてないよ、、、。」
「そうかな?」
愛菜ちゃん、??
「なんとも思ってなかったら助けたりしないよ。大切だから傷つけたくないんだよ。だから助けたんじゃない??結花ちゃんがまた記憶を失って苦しまないように」
「でも律樹くんは優しいんだよ、?なんとも思ってなくても助けてくれるかもじゃ、、、。」
「うーん。そうかな?私は結花ちゃんから話聞いてる限りだと、、、、、、お互い両思いだと思うんだけど、、、。」
「愛菜ちゃん今なんて、?」
「あ、ううん!なんでもないよ!」
最後の言葉聞き取れなかった、、、。声が小さくて。
「つまりもう結花ちゃんはそんなこと思わなくていいんだよ。律樹さんが目覚めなくて悲しいかもだけど、助けてくれてありがとう。そう思わなくちゃ!!」
そうだね、、、。そうだよ、!!!なんで私こんなこと思ってたんだろう、、、。
助けてくれてありがとう。そう思わなくちゃだね!!!
「愛菜ちゃんありがとう!!」
「ううん!いいんだよ。」
愛菜ちゃんは微笑んでくれたが少し悲しそうな顔をしながら私に昔の話をしてくれた。