これからもキミと一緒に居たいから。
8

朝の支度

ーピピピッ___ピピピッ__ー

、、、ん、?
そんな音がして目を開ける。
空を見ると明るかった。
あれ、?さっきまで夜だったはず、、、。
も、もしかして寝落ちした、、、?!
私はスマホで時間を確認した。
いつも起きない時間、、、。というか私寝落ちしたから目覚ましつけてないんだけど、、、。
そう不思議に思いながら私はリビングへ向かった。

ーガチャー

「お母さんおはよう」
「結花。おはよう。ちゃんと起きれたみたいね。」
、、、??
どうゆうこと、???
「目覚ましなったでしょ。お母さんがつけたのよ」
目覚ましお母さんだったの?!?!
「結花今日学校よ。お風呂とか入ってないんだから早く入ってきなさい」
あ、、そうだ今日学校だ、、、。
「、、、はい、。」
私はそう返事をし、お風呂場へ向かった。



早く支度して学校行かなきゃな、、、。
お風呂、ご飯などが終わり、私は今学校に行く準備をしていた。
というか久しぶりに沙希ちゃんたちに会うな、、、。そうだ記憶のこと言わなきゃ、、。
というかテスト期間だった気が、、、。
どうするんだろう、、、。勉強追いつくかな、、、??不安しかないんだけど、、、。
そう思いながら私は支度を終えた。
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