これからもキミと一緒に居たいから。
病院
ーガラガラー
「失礼しますー!!律樹ー!!」
そんな元気な沙希ちゃんの声が病室に響く。
病室の中を見ると前見た時と同じように律樹くんはベットに横になって眠っていた。
「3人ともここに座っていいわよ」
そう律樹くんのお母さんに言われ私たちは椅子に腰をかける。
私は沙希ちゃんたちの様子を見ると少し悲しそうにしながら律樹くんを見ていた。
「結花の次は律樹って、、、次、私か琉斗もこうなるんじゃない??」
「お前縁起でもない事言うなよ、、、。」
そっか、、、。確かに2人、幼なじみが目覚めたりしなくなるの2回目なのか、、、。
「でも多分律樹、沙希ちゃん達が来てくれて喜んでるわよ。こんなにお見舞いに来てくれたの初めてだから。」
「そうなんだー!!」
、、、ってことはもしかしたら友達がお見舞いに来たのって私が1番最初かな、???そうだったらいいな、、、。
「結花ー!!なんか少し嬉しそうじゃん!!」
「へ?!」
沙希ちゃんにそんなことを言われて私は驚いてしまう。
「結花は律樹にベタ惚れだなー!!!」
さ、沙希ちゃんー!!!!
「こ、こんなところでそんな話、!!」
律樹くんのお母さんいるんだから、!!!!
どう思われたんだろう、?
私はそう思い律樹くんのお母さんの方を見ると少し驚いていたが嬉しそうに笑っていた。
「うふふ〜!!!結花ちゃんがお嫁さんに来てくれるなら私は大歓迎よ〜!!」
お、お母さん〜?!?!?!?!
「結花良かったじゃ〜ん!!!」
そう沙希ちゃんは茶化すように私に言う。
お嫁さんか、、、。いつかそうなれたら嬉しいけど、、、、って私何考えてるの?!?!今は律樹くんが目覚めることを考えなきゃ、!律樹くんが目覚めないと何も意味ないもん、!!
「結花、結婚式には呼べよ〜!!」
りゅ、琉斗くんまで、、、、。
「でも律樹が早く目覚めなきゃだけど!!!まぁ律樹ならすぐに目覚めそうだけどー!!!」
あれ、?待って、私沙希ちゃん達に大切なこと言ってない気が、、、。
「沙希ちゃん達、、、律樹が目を覚まさないかもしれないこと知らない??」
「失礼しますー!!律樹ー!!」
そんな元気な沙希ちゃんの声が病室に響く。
病室の中を見ると前見た時と同じように律樹くんはベットに横になって眠っていた。
「3人ともここに座っていいわよ」
そう律樹くんのお母さんに言われ私たちは椅子に腰をかける。
私は沙希ちゃんたちの様子を見ると少し悲しそうにしながら律樹くんを見ていた。
「結花の次は律樹って、、、次、私か琉斗もこうなるんじゃない??」
「お前縁起でもない事言うなよ、、、。」
そっか、、、。確かに2人、幼なじみが目覚めたりしなくなるの2回目なのか、、、。
「でも多分律樹、沙希ちゃん達が来てくれて喜んでるわよ。こんなにお見舞いに来てくれたの初めてだから。」
「そうなんだー!!」
、、、ってことはもしかしたら友達がお見舞いに来たのって私が1番最初かな、???そうだったらいいな、、、。
「結花ー!!なんか少し嬉しそうじゃん!!」
「へ?!」
沙希ちゃんにそんなことを言われて私は驚いてしまう。
「結花は律樹にベタ惚れだなー!!!」
さ、沙希ちゃんー!!!!
「こ、こんなところでそんな話、!!」
律樹くんのお母さんいるんだから、!!!!
どう思われたんだろう、?
私はそう思い律樹くんのお母さんの方を見ると少し驚いていたが嬉しそうに笑っていた。
「うふふ〜!!!結花ちゃんがお嫁さんに来てくれるなら私は大歓迎よ〜!!」
お、お母さん〜?!?!?!?!
「結花良かったじゃ〜ん!!!」
そう沙希ちゃんは茶化すように私に言う。
お嫁さんか、、、。いつかそうなれたら嬉しいけど、、、、って私何考えてるの?!?!今は律樹くんが目覚めることを考えなきゃ、!律樹くんが目覚めないと何も意味ないもん、!!
「結花、結婚式には呼べよ〜!!」
りゅ、琉斗くんまで、、、、。
「でも律樹が早く目覚めなきゃだけど!!!まぁ律樹ならすぐに目覚めそうだけどー!!!」
あれ、?待って、私沙希ちゃん達に大切なこと言ってない気が、、、。
「沙希ちゃん達、、、律樹が目を覚まさないかもしれないこと知らない??」