これからもキミと一緒に居たいから。
羨ましい自分
自分ってことはお母さん一緒だよね??
そしたら見つけやすいかも!!!
そう思っていたら結花ちゃんは思いついたように口を開いた。
「そうだ!!お姉ちゃんの名前は〜??」
ぐっ、、、。
どう答えよう、、、。
結ってことにしよっかな、!!!
「私の名前は結だよ!!」
少し罪悪感があったが自分だしいいか!そう思いながら答えた。
「結ちゃんか!!名前少し近いね〜!!」
そう言い結花ちゃんは笑顔を向けた。
私ってこんな風に笑ってたんだ、、、、。なんか不思議な感じだな、、、。
「?結ちゃん〜???」
結花ちゃんは不思議そうにしながら私を見た。
「なんでもないよ〜!!」
私がそう笑いながら言うと安心したように笑顔になった。
その時私は目の前にいる人達に気がついた。
あ!お母さんと、律樹くん達だ!!!
「結花ちゃん!あの人たちじゃない?!?!」
私がそう言うと結花ちゃんはびっくりしたようにお母さん達を見つめた。
その瞬間律樹くんが私たちの方を見た。
「結花!!!」
真っ先に私たちの方に向かってきた。
「どこいってたんだよ!!心配しただろ!!!」
そう律樹くんは結花ちゃんに怒りながら言った。
「ご、ごめんなさい、、、、。」
結花ちゃんがしゅんとすると律樹くんは焦ったように口を開ける。
「いや、無事ならいいんだけど、、、。」
「うん、!私こそごめんね、!でもねこの結ちゃんが助けてくれたんだよ!!」
そう結花ちゃんは私を見て笑顔になる。
律樹くんは私と結花ちゃんを見比べた。
「なんか似てる、??、、、じゃなくて、結花を助けてくれてありがとうございます。」
やっぱり似てるのかな、??
その時お母さん達が私たちの方に向かってくるのが目に入った。
「はぁはぁ、結花、良かったいた、、、。」
お母さんは事情を察したのか私に頭を下げた
?!?!お母さん?!
「結花を助けてくれてありがとうございました!!」
「い、いえいえ!!大丈夫だから顔をあげて!!!」
私が焦っていると結花ちゃん達の周りに沙希ちゃん達がいるのに気が付いた
「もうー!結花ったら〜!!はしゃいでどこかに行くのは違うじゃーん!!」
そう怒ったように沙希ちゃんは行った。
「ごめんね、沙希ちゃん、!」
「まあいいけどさ〜!!!」
沙希ちゃんはそう言うと結花ちゃんに笑顔を向けた。
「ほんとにありがとうございました。」
お母さんは「ほら行くよー」そういい、律樹くん達と違う所へ行こうとしていた。
その時
「結花。はぐれないように」
そう言い律樹くんは照れたように結花ちゃんに手を差し伸べた。
結花ちゃんは嬉しそうにしながら手を取る。
私はその時モヤモヤしてしまう。
なんで自分に妬いてるの!!!というか夢だし!!!
でも、、、今の私じゃこんなこと出来ないな、、、。
そう思っていると律樹くん達がいないのに気づいた。
その瞬間周りが賑やかになる感覚がし、周りを見渡すと沢山の人で溢れ返っていた。
さっきまで居なかったじゃん!!!なんで!!
そうだ!!エイスラさん!!私はそう思いさっきまでいた場所に戻る。
、、、居ない、、、。なんで、、、、。夢だよ?!?!
私がそう思っていると脳内に直接語るように声が聞こえた。
「結花。」
エイスラさん?!?!どこ?!?!
私は周りを見渡すがやはり居ない。ど、どうして声が、??
そう思っていたらまた声が聞こえてくる。
「結花、友達と仲直りするのよ。そして彼の気持ちに寄り添いなさい。結花なら出来るわ。」
ど、どうゆうこと、???
「さぁ、目覚めなさい。」
そんな声と同時に目の前が真っ暗になった。
そしたら見つけやすいかも!!!
そう思っていたら結花ちゃんは思いついたように口を開いた。
「そうだ!!お姉ちゃんの名前は〜??」
ぐっ、、、。
どう答えよう、、、。
結ってことにしよっかな、!!!
「私の名前は結だよ!!」
少し罪悪感があったが自分だしいいか!そう思いながら答えた。
「結ちゃんか!!名前少し近いね〜!!」
そう言い結花ちゃんは笑顔を向けた。
私ってこんな風に笑ってたんだ、、、、。なんか不思議な感じだな、、、。
「?結ちゃん〜???」
結花ちゃんは不思議そうにしながら私を見た。
「なんでもないよ〜!!」
私がそう笑いながら言うと安心したように笑顔になった。
その時私は目の前にいる人達に気がついた。
あ!お母さんと、律樹くん達だ!!!
「結花ちゃん!あの人たちじゃない?!?!」
私がそう言うと結花ちゃんはびっくりしたようにお母さん達を見つめた。
その瞬間律樹くんが私たちの方を見た。
「結花!!!」
真っ先に私たちの方に向かってきた。
「どこいってたんだよ!!心配しただろ!!!」
そう律樹くんは結花ちゃんに怒りながら言った。
「ご、ごめんなさい、、、、。」
結花ちゃんがしゅんとすると律樹くんは焦ったように口を開ける。
「いや、無事ならいいんだけど、、、。」
「うん、!私こそごめんね、!でもねこの結ちゃんが助けてくれたんだよ!!」
そう結花ちゃんは私を見て笑顔になる。
律樹くんは私と結花ちゃんを見比べた。
「なんか似てる、??、、、じゃなくて、結花を助けてくれてありがとうございます。」
やっぱり似てるのかな、??
その時お母さん達が私たちの方に向かってくるのが目に入った。
「はぁはぁ、結花、良かったいた、、、。」
お母さんは事情を察したのか私に頭を下げた
?!?!お母さん?!
「結花を助けてくれてありがとうございました!!」
「い、いえいえ!!大丈夫だから顔をあげて!!!」
私が焦っていると結花ちゃん達の周りに沙希ちゃん達がいるのに気が付いた
「もうー!結花ったら〜!!はしゃいでどこかに行くのは違うじゃーん!!」
そう怒ったように沙希ちゃんは行った。
「ごめんね、沙希ちゃん、!」
「まあいいけどさ〜!!!」
沙希ちゃんはそう言うと結花ちゃんに笑顔を向けた。
「ほんとにありがとうございました。」
お母さんは「ほら行くよー」そういい、律樹くん達と違う所へ行こうとしていた。
その時
「結花。はぐれないように」
そう言い律樹くんは照れたように結花ちゃんに手を差し伸べた。
結花ちゃんは嬉しそうにしながら手を取る。
私はその時モヤモヤしてしまう。
なんで自分に妬いてるの!!!というか夢だし!!!
でも、、、今の私じゃこんなこと出来ないな、、、。
そう思っていると律樹くん達がいないのに気づいた。
その瞬間周りが賑やかになる感覚がし、周りを見渡すと沢山の人で溢れ返っていた。
さっきまで居なかったじゃん!!!なんで!!
そうだ!!エイスラさん!!私はそう思いさっきまでいた場所に戻る。
、、、居ない、、、。なんで、、、、。夢だよ?!?!
私がそう思っていると脳内に直接語るように声が聞こえた。
「結花。」
エイスラさん?!?!どこ?!?!
私は周りを見渡すがやはり居ない。ど、どうして声が、??
そう思っていたらまた声が聞こえてくる。
「結花、友達と仲直りするのよ。そして彼の気持ちに寄り添いなさい。結花なら出来るわ。」
ど、どうゆうこと、???
「さぁ、目覚めなさい。」
そんな声と同時に目の前が真っ暗になった。