これからもキミと一緒に居たいから。

朝の時間

ーピピピピ__ピピピピ__ー
「ん、、、。」
ここは、、、。
自分の部屋か、、、、。
あの夢、、、なんだったんだろう、、、。
不思議すぎる夢だな、、、。
と言うか最後、、、。
エイスラさん全て知ってるみたいな言い方、、、。
う、うーん、、、。
ほんとになんだったんだろう、、、、。
って今日学校!!!準備しなきゃ!!
私はそう思い部屋を出ようとした。
、、、あ、。
私はエイスラさんが言っていたことを思い出した。
『友達と仲直りするのよ』
、、、今日持っていくつもりはなかったけど、、、。
私は自分の机に置いてあったキンホルダーを手に取った。
、、、今日話がしたい。ってそう言おう。
そうだ。私の分は自分のバックに付けておこ。
私はそう思い琉斗くん、沙希ちゃんのキンホルダーはバックの中に入れ、自分のキンホルダーは私のバックに付ける。
律樹くんのは、、、。
うん。持っていこう。帰りに病院に寄って机に置いておこう。
私はそう決意し、リビングへ向かった。
現実はそう上手くいくはずもないのに、、、。
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