これからもキミと一緒に居たいから。
琉斗くん
「、、、お前ら結花に何してんの、、、?」
ドアの方を見ると
りゅ、琉斗くん、??な、なんでこんな早くに、???
「りゅ、琉斗くん、?!こ、これはその、、、。」
瑠衣さん達は琉斗くんが来た途端に慌てだした。
「これはね!小山さんと仲良くなりたいなーっ思って!!」
、、、嘘だ、、、。
なんでそんな嘘をつくの、???
「ね!小山さん!!」
そう言うと瑠衣さん達は私と肩を組んだ。
それと隣からとても圧を感じた。
『嘘ついてるとか言うなよ?』
そんな圧を。
わ、私はどう答えればいいの、?!
「結花、本当の事を言って」
、、、琉斗くんは私を見て少し悲しそうにするが決意したような表情をした。
「、、、嘘、、、だよ、!私2人に酷いことされたの、、、仲良くなんて嘘だよ、、、!」
私がそう言うと瑠衣さんは私の髪の毛を引っ張った。
「お前言うなよ!!何してんだよ!」
瑠衣さん達は琉斗くんの目の前で本性を出した。
い、痛い、、、。
「おい、お前結花の髪の毛引っ張るな。やめろ。それと結花と肩を組むのをやめろ。」
瑠衣さん達は琉斗くんに言われるなり私の髪の毛を引っ張るのをやめ、肩を組むのもやめてくれた。
「、、、それで結花に何をした?」
「、、、小山さんが悪いのよ!!琉斗くん達に近づくから!!!」
瑠衣さんたちは琉斗くんに訴えるように必死に言っていた。
だが、琉斗くんは淡々としたまま口を開く。
「言い訳なんて聞いてないんだけど?俺が聞いてるのは結花に何をしたのかなんだけど」
「そ、それは、、、。」
2人が言いずらそうにしていると琉斗くんは2人に近寄った。
「、、、次の日結花に何かしたら許さないから」
「ヒッ、!」
琉斗くんが何かを言ったのかその言葉を聞いた2人は情けない悲鳴をあげていた。
その時
「結花ー!!おまたせ、、、って琉斗?」
タイミング悪く沙希ちゃんが教室にやってきた。
沙希ちゃんは私たちの方を見た。
「、、、あぁ、そゆこと」
この状況を分かったのか沙希ちゃんは納得したようにした。
そのまま沙希ちゃんは琉斗くんの隣に立ち瑠衣さん達に声をかける。
「次結花に何かしたら私たちが許さないから。あと、早くキンホルダー結花に、返しなよ」
沙希ちゃんは2人に言っている時笑っていたが怒っているような笑みを浮かべていた。
私はそんな沙希ちゃんを見てこの人だけは絶対に怒らせちゃダメだ。そんなことを思ってしまった。
「ご、ごめんなさい、!!!」
2人は私にキンホルダーを押し付け逃げるように教室を出た。
「はーなんであの子たち結花をいじめるのよ!!結花大丈夫だった??」
沙希ちゃんが私を心配そうに見た。
「う、うん!私は大丈夫だよ、!!あの、2人ともありがとう、!!」
「いーえ!!ほら!琉斗も!!」
「、、、別に、!!困ってたらお互い様だし?!」
、、、なんか、、、。
「「ツンデレみたい」」
思ったことを口に出してしまったようで沙希ちゃんと同じことを言っていた。
「ハモっちゃったー!!」
と沙希ちゃんは嬉しそうに私を見た。
その後沙希ちゃんは琉斗と話すなら今だよ。と口パクで言ってくれた。
そうだよね、!!今しかない、!!
「あ、あの!!琉斗くん!!」
私が思っていたよりも大きな声が出て自分でびっくりしてしまった。
「、、、何、?」
琉斗くんが恐る恐る返事をしてくれる。
「あの、これから3人で場所を変えて話せない、?」
私がそう言うと琉斗くんはびっくりしていたけど1番びっくりしていたのは
「え?!?!私も?!?!」
沙希ちゃんだった。
「う、うん、!!改めて話したいな、!!」
私がそう言うと沙希ちゃんは笑顔で頷いてくれた。
「うん!!いいよ!!ほら琉斗は〜??」
沙希ちゃんは琉斗くんの背中を強く叩いた。
「沙希痛い!!、、、分かった。話そ」
「、、、!!うん!!」
「じゃあ近くの空き教室行くか」
「琉斗の意見に賛成!!」
「うん!私も!」
「じゃあ出発進行〜!!」
沙希ちゃんのそんな元気な声で私たちは笑顔で教室を出た。
ドアの方を見ると
りゅ、琉斗くん、??な、なんでこんな早くに、???
「りゅ、琉斗くん、?!こ、これはその、、、。」
瑠衣さん達は琉斗くんが来た途端に慌てだした。
「これはね!小山さんと仲良くなりたいなーっ思って!!」
、、、嘘だ、、、。
なんでそんな嘘をつくの、???
「ね!小山さん!!」
そう言うと瑠衣さん達は私と肩を組んだ。
それと隣からとても圧を感じた。
『嘘ついてるとか言うなよ?』
そんな圧を。
わ、私はどう答えればいいの、?!
「結花、本当の事を言って」
、、、琉斗くんは私を見て少し悲しそうにするが決意したような表情をした。
「、、、嘘、、、だよ、!私2人に酷いことされたの、、、仲良くなんて嘘だよ、、、!」
私がそう言うと瑠衣さんは私の髪の毛を引っ張った。
「お前言うなよ!!何してんだよ!」
瑠衣さん達は琉斗くんの目の前で本性を出した。
い、痛い、、、。
「おい、お前結花の髪の毛引っ張るな。やめろ。それと結花と肩を組むのをやめろ。」
瑠衣さん達は琉斗くんに言われるなり私の髪の毛を引っ張るのをやめ、肩を組むのもやめてくれた。
「、、、それで結花に何をした?」
「、、、小山さんが悪いのよ!!琉斗くん達に近づくから!!!」
瑠衣さんたちは琉斗くんに訴えるように必死に言っていた。
だが、琉斗くんは淡々としたまま口を開く。
「言い訳なんて聞いてないんだけど?俺が聞いてるのは結花に何をしたのかなんだけど」
「そ、それは、、、。」
2人が言いずらそうにしていると琉斗くんは2人に近寄った。
「、、、次の日結花に何かしたら許さないから」
「ヒッ、!」
琉斗くんが何かを言ったのかその言葉を聞いた2人は情けない悲鳴をあげていた。
その時
「結花ー!!おまたせ、、、って琉斗?」
タイミング悪く沙希ちゃんが教室にやってきた。
沙希ちゃんは私たちの方を見た。
「、、、あぁ、そゆこと」
この状況を分かったのか沙希ちゃんは納得したようにした。
そのまま沙希ちゃんは琉斗くんの隣に立ち瑠衣さん達に声をかける。
「次結花に何かしたら私たちが許さないから。あと、早くキンホルダー結花に、返しなよ」
沙希ちゃんは2人に言っている時笑っていたが怒っているような笑みを浮かべていた。
私はそんな沙希ちゃんを見てこの人だけは絶対に怒らせちゃダメだ。そんなことを思ってしまった。
「ご、ごめんなさい、!!!」
2人は私にキンホルダーを押し付け逃げるように教室を出た。
「はーなんであの子たち結花をいじめるのよ!!結花大丈夫だった??」
沙希ちゃんが私を心配そうに見た。
「う、うん!私は大丈夫だよ、!!あの、2人ともありがとう、!!」
「いーえ!!ほら!琉斗も!!」
「、、、別に、!!困ってたらお互い様だし?!」
、、、なんか、、、。
「「ツンデレみたい」」
思ったことを口に出してしまったようで沙希ちゃんと同じことを言っていた。
「ハモっちゃったー!!」
と沙希ちゃんは嬉しそうに私を見た。
その後沙希ちゃんは琉斗と話すなら今だよ。と口パクで言ってくれた。
そうだよね、!!今しかない、!!
「あ、あの!!琉斗くん!!」
私が思っていたよりも大きな声が出て自分でびっくりしてしまった。
「、、、何、?」
琉斗くんが恐る恐る返事をしてくれる。
「あの、これから3人で場所を変えて話せない、?」
私がそう言うと琉斗くんはびっくりしていたけど1番びっくりしていたのは
「え?!?!私も?!?!」
沙希ちゃんだった。
「う、うん、!!改めて話したいな、!!」
私がそう言うと沙希ちゃんは笑顔で頷いてくれた。
「うん!!いいよ!!ほら琉斗は〜??」
沙希ちゃんは琉斗くんの背中を強く叩いた。
「沙希痛い!!、、、分かった。話そ」
「、、、!!うん!!」
「じゃあ近くの空き教室行くか」
「琉斗の意見に賛成!!」
「うん!私も!」
「じゃあ出発進行〜!!」
沙希ちゃんのそんな元気な声で私たちは笑顔で教室を出た。