好きだから・・・番外編
俺はやっとの思いで香恋を家まで送った。





「香恋着いたぞ。」





香恋に目を向けると





そこにはカワイイ寝顔があった。





「はぁ~


マジかよ・・・」





でも、カワイイんだよなぁ~





いつまでもこの寝顔を見ていたいけど・・・





そんなわけにもいかないんだよな。





俺はスヤスヤ眠る香恋を起すことにした。





でも、体を揺すっても声を掛けても起きない・・・





俺は最終手段に出た。





俺は眠ってる香恋にキスをした。





いつもより大人のキス。





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