お嬢様は“いけないコト”がしたい
幸治君は荒い呼吸を何度も繰り返し深呼吸をしていて、私も釣られるように荒くなっていた呼吸を整えていく。
2人で私のお腹に吐き出された幸治君のエッチな液を眺めながら。
私の呼吸が整ってからゆっくりと幸治君の“いけないトコロ”を放すと、幸治君は小さく呟いた。
「すみません・・・。」
「なにが?」
「汚しちゃいました・・・。」
「汚れた?私の下着についてたかな?」
私が聞くと幸治君は慌てたように下着を上に上げ起き上がり、ベッドの横にある棚からティッシュを抜き取ってきた。
それから私の身体に吐き出された幸治君のエッチな液を優しく拭ってくれて。
「羽鳥さんの身体、汚しちゃいました・・・。」
「汚れてはないよ。
それに私の身体なんてもう汚れてもいいの。」
「でも、俺ではなかった方がよかっただろうなとは思います。」
「どうして?」
「羽鳥さんなら俺よりも何倍も良い男とちゃんとした関係にも“いけない関係”にもなれるので。」
「そんなことを言ったら、幸治君だって私よりも若くて可愛い女の子とちゃんとした関係にも“いけない関係”でも何でもすぐになれるよ。
それなのにオバサンで気持ち悪い私とこんなことをさせちゃって、なんかごめんね?」
「羽鳥さんはオバサンでも気持ち悪くもないですから・・・。
それに俺はまだまだ若いので、羽鳥さんの“いけないこと”に付き合うくらい本当に何でもないです。」
「そっか・・・ありがとう・・・。」
「はい・・・。」
私のお腹の上に吐き出されたエッチな液を幸治君は拭い終わり、私のブラジャーのカップまで直そうと指先で触れた。
でも、なかなか直してくれず・・・
「俺・・・ちょっとまだまだ若すぎるんですよね。
全然おさまらないんですけど・・・。」
私の胸を凝視しながらそう言った後、チラッと自分の腕時計を見下ろした。
そして凄く驚いた顔になった。
「羽鳥さん、今何時だと思いますか?」
「22時くらいかな?」
「あと数分で23時。」
「・・・嘘!?」
「マジで。」
「ご飯も食べてないし!!」
「月曜日だしな。」
「もぉ~!!
幸治君、胸が大好きすぎるよ~!!」
「自分でもビビった!!」
2人でパッと起き上がり、私は自分でブラジャーを直して洋服に手を伸ばした。
そしたら、そこにはさっき幸治君に渡したタオルハンカチと鍵が近くにあった。
「これ、どうする?」
「・・・ハンカチは咲希にあげてもいいですか?
そのハンカチ、咲希が凄く気に入ってて。
そのハンカチをキッカケに、あいつが雑貨を作るようになったんですよね。」
「そうなんだ?なんだか嬉しい。
幸治君にプレゼントした物だし、幸治君の好きにして大丈夫だからね。」
「まさかまたそのハンカチを見ることになるとは・・・。」
「私も~!」
幸治君は苦笑いをしていたけれど、私は大きく笑いながら幸治君にタオルハンカチを渡した。
「私の“いけないトコロ”、変な感じがする・・・。」
「明日も早く帰ってくるように頑張るので、続きしましょうか。」
「はい、お願いします。」
.
2人で私のお腹に吐き出された幸治君のエッチな液を眺めながら。
私の呼吸が整ってからゆっくりと幸治君の“いけないトコロ”を放すと、幸治君は小さく呟いた。
「すみません・・・。」
「なにが?」
「汚しちゃいました・・・。」
「汚れた?私の下着についてたかな?」
私が聞くと幸治君は慌てたように下着を上に上げ起き上がり、ベッドの横にある棚からティッシュを抜き取ってきた。
それから私の身体に吐き出された幸治君のエッチな液を優しく拭ってくれて。
「羽鳥さんの身体、汚しちゃいました・・・。」
「汚れてはないよ。
それに私の身体なんてもう汚れてもいいの。」
「でも、俺ではなかった方がよかっただろうなとは思います。」
「どうして?」
「羽鳥さんなら俺よりも何倍も良い男とちゃんとした関係にも“いけない関係”にもなれるので。」
「そんなことを言ったら、幸治君だって私よりも若くて可愛い女の子とちゃんとした関係にも“いけない関係”でも何でもすぐになれるよ。
それなのにオバサンで気持ち悪い私とこんなことをさせちゃって、なんかごめんね?」
「羽鳥さんはオバサンでも気持ち悪くもないですから・・・。
それに俺はまだまだ若いので、羽鳥さんの“いけないこと”に付き合うくらい本当に何でもないです。」
「そっか・・・ありがとう・・・。」
「はい・・・。」
私のお腹の上に吐き出されたエッチな液を幸治君は拭い終わり、私のブラジャーのカップまで直そうと指先で触れた。
でも、なかなか直してくれず・・・
「俺・・・ちょっとまだまだ若すぎるんですよね。
全然おさまらないんですけど・・・。」
私の胸を凝視しながらそう言った後、チラッと自分の腕時計を見下ろした。
そして凄く驚いた顔になった。
「羽鳥さん、今何時だと思いますか?」
「22時くらいかな?」
「あと数分で23時。」
「・・・嘘!?」
「マジで。」
「ご飯も食べてないし!!」
「月曜日だしな。」
「もぉ~!!
幸治君、胸が大好きすぎるよ~!!」
「自分でもビビった!!」
2人でパッと起き上がり、私は自分でブラジャーを直して洋服に手を伸ばした。
そしたら、そこにはさっき幸治君に渡したタオルハンカチと鍵が近くにあった。
「これ、どうする?」
「・・・ハンカチは咲希にあげてもいいですか?
そのハンカチ、咲希が凄く気に入ってて。
そのハンカチをキッカケに、あいつが雑貨を作るようになったんですよね。」
「そうなんだ?なんだか嬉しい。
幸治君にプレゼントした物だし、幸治君の好きにして大丈夫だからね。」
「まさかまたそのハンカチを見ることになるとは・・・。」
「私も~!」
幸治君は苦笑いをしていたけれど、私は大きく笑いながら幸治君にタオルハンカチを渡した。
「私の“いけないトコロ”、変な感じがする・・・。」
「明日も早く帰ってくるように頑張るので、続きしましょうか。」
「はい、お願いします。」
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