顔も知らない貴方を好きになりました
始まり

興味本意

「ハル〜!おっはよー!」



私の名前を呼んで抱きついてくる唯一の男友達の佐倉 伊織



「い、伊織…苦しい…」



伊織を強く叩くとニコニコしながら私から離れる



「ゴメンゴメン!ついつい抱きつきたくなんだよなぁ」
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