顔も知らない貴方を好きになりました
「そっか」


伊織は床に座り、スマホを触り始めた



てかスマホ触るなら自分の家でいけるでしょ



そう思いながら私もスマホを触り、楓の返信をする



『一緒だね。ねぇ、やっぱり好き!付き合ってほしい!ダメ…?』



「ク…クク…」
< 38 / 106 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop