顔も知らない貴方を好きになりました
「いやぁ、それでもハルは重いよ。自覚なし?」



「自覚なんてしてない。私は本当に好きだったし、お互いに好きで付き合ってるのに相手が振ってくるんだよ?意味分かんない…私だって長く続く彼氏がほしいのに」



教室に着いて鞄を置いて席に座り伊織と話す



伊織とは席が隣同士。しかも毎回…




「そんなハルにオススメのアプリがあるんだけど知りたい?」
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