顔も知らない貴方を好きになりました

幼なじみの気持ち

ほとんど1日涙を流し、朝を迎えた



いつの間にか寝ていたが目が覚めて起きると頭がスッキリしていた



なんだ…案外、平気じゃん…



学校へ行く準備をして家の前で伊織を待つ



「ハル、おはよう…って目どうしたの?凄い腫れてるよ?」



「おはよう。学校に向かいながら話を聞いてくれる?」
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