顔も知らない貴方を好きになりました
「もちろんだよ!」
伊織と肩を並べて歩き出して私は口を開く
「私ね…昨日、振られたんだ。それでやり取りをしてたら涙が止まらなくて…ずっと泣いてた」
驚いた様子で私を見る
「そっか…辛かったでしょ?昨日ハルの部屋に行けなくてゴメン…それと、俺があのアプリを教えたからハルが…」
伊織と肩を並べて歩き出して私は口を開く
「私ね…昨日、振られたんだ。それでやり取りをしてたら涙が止まらなくて…ずっと泣いてた」
驚いた様子で私を見る
「そっか…辛かったでしょ?昨日ハルの部屋に行けなくてゴメン…それと、俺があのアプリを教えたからハルが…」