顔も知らない貴方を好きになりました
学校に着き、教室に向かう途中で伊織が私を引き止める
「俺ね…ハルが好きだよ、これは嘘なんかじゃない。ずっとずっと…昔からハルだけが好きなんだ!
正直…ハルが振られて良かったって素直に思った
だって何も知らない奴がハルの事を好きって言ってほしくなかったし…俺の方がハルが好きだから。
だからハル…俺と付き合ってくれますか?振られて次の日だから、スッキリしたと言ってるけど少しは辛いと思う。でも俺はハルと幼なじみではなく恋人として一緒にいたいんだ」
周りの生徒が私と伊織を見ていてもお構いないし告白をしてくる
「俺ね…ハルが好きだよ、これは嘘なんかじゃない。ずっとずっと…昔からハルだけが好きなんだ!
正直…ハルが振られて良かったって素直に思った
だって何も知らない奴がハルの事を好きって言ってほしくなかったし…俺の方がハルが好きだから。
だからハル…俺と付き合ってくれますか?振られて次の日だから、スッキリしたと言ってるけど少しは辛いと思う。でも俺はハルと幼なじみではなく恋人として一緒にいたいんだ」
周りの生徒が私と伊織を見ていてもお構いないし告白をしてくる