2人の夢
蓮「ん?兄ちゃんに言った?」
蒼「恥ずかしくて言えなかった…頑張って飲もうとしたんだけど」
蓮「出されてからもしかして飲めてなかった?」
蒼「うん…」
蓮「そういうのは早く言わないと!」
蒼「わかってるけど…」
蓮が電話をかける。
蓮「うん、俺。ごめん、時間ある時に蒼の部屋来て欲しい。うん、あ、おっけ。待ってる。」
電話を切ってこっちを振り向く。
蓮「兄ちゃん今から来るって。自分でいいなよ?」
蒼「…」
奏「どうしたー?病院いてナースコールじゃなくて携帯に電話珍しいね」
蓮「兄ちゃんに聞いて欲しいことあるんだってさ」
蒼「…言わないとだめですか…」
蓮「当たり前。」
蒼「うぅ…あの、、、粉飲めない…」
奏「ん?」首を傾げる。
蒼「恥ずかしくて言えなかった…頑張って飲もうとしたんだけど」
蓮「出されてからもしかして飲めてなかった?」
蒼「うん…」
蓮「そういうのは早く言わないと!」
蒼「わかってるけど…」
蓮が電話をかける。
蓮「うん、俺。ごめん、時間ある時に蒼の部屋来て欲しい。うん、あ、おっけ。待ってる。」
電話を切ってこっちを振り向く。
蓮「兄ちゃん今から来るって。自分でいいなよ?」
蒼「…」
奏「どうしたー?病院いてナースコールじゃなくて携帯に電話珍しいね」
蓮「兄ちゃんに聞いて欲しいことあるんだってさ」
蒼「…言わないとだめですか…」
蓮「当たり前。」
蒼「うぅ…あの、、、粉飲めない…」
奏「ん?」首を傾げる。