可愛いクラスメイトは最強の元ヤンだった⁉

【いじめ】

友奈?さんだっけその人にこう告げられた…




「ちょっとアンタたちそんなんでいい気になんてんじゃぁないわよ!」



「覚えておきなさい!」





それに対して愛海は首を傾げていた…これ大丈夫なの…かな?







__________こうして高校生活一日目を終えたのだった。







二日目の朝、学校に登校して下駄箱を見たら…





『あれ?上履きがない?どうして?』



「愛美〜ボクの上履きない!なんでだろ〜?」







その時、私は思った。もしかしたら、昨日の話は多分だけどソーユーことだと。
とりあえず私は愛海と教室へ向かったそして友奈さんたちに聞いてみた






『私達の上履きがなくなってるんだけど…知らない?』



「はぁ?私達が知ってるわけ無いじゃんw」


「もしかして疑ってんのw?」




『い…いや…ソユーことじゃ…』






ヤバイまずいどうしよう___





「や、そーだけど?」



⁉愛海⁉ヤバイってそれは!まずいって!




「だって昨日何か変なこと言ってきたし。疑ってるに決まってんじゃん」





「はぁ?何?私達を犯人あつかいする気?ヤバぁ〜w人にそんなことをするなんてw終わってるわw」




「なんでぇ?人を疑わせるような行動を取る人も悪くない?」






ヤバイこれは…け…けんかになる予感しかしない…だって愛海から漂うオーラーとんでもない…





「ふーんあんた愛海って言ったけ?アンタ私に盾つく気ね?いいわ。あなたのその根性を叩き潰してあげるw」


「…」






ヤバイ!愛海完全にキレそう!






「おい、お前ら。朝からうるせーよ」





え?広瀬くん?






「それに、人の上履きを隠すようなお前らが終わってるわw」






「は…はぁ?何をみて…そんなこt」







「今朝お前らが愛海たちの上履きを体育館の裏に持っていくのを見たんだよ」








うん?待て待て?愛海の事名前で…しかも呼び捨て…⁉うん?二人ってどーゆー…?






「ちょっ!言いがかりはよしてよ⁉いくらイケメンだからってそr」





「愛海たち。こっちだ」






「ちょっとぉ!人の話を最後まで聞きなさいよ!」





「うるせぇ黙れブス!一生話しかけんな!」





???!!!!
や…いくらブスはないでしょ…
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