可愛いクラスメイトは最強の元ヤンだった⁉


おっ?次は反復横跳び?おーっし!頑張るぞ〜




『おりゃっ!』






____________こんな調子で残りシャトルランだけ!となった時の休憩時間






【愛美ver.】





愛海結局手加減できてないじゃん




「フフン♪」





愛海…なんでそんな何か誇らしげなの?





「ボク、めっちゃ頑張った!」



は?



『いや、どこが?』




「えぇ〜?ちゃんと手加減できたところ!」





「いや、できてないだろ。どう考えても」





え?広瀬くん?いつの間に




『そうそうだって愛海、握力測定機ぶっ壊すし、背筋測定機も壊すし、』




「それに、俺ちょっと見てたけど、お前反復横跳び無双してたじゃん」






広瀬くんナイス!





「えぇ〜だってさぁ?ほら、ボクって煽り耐性ないじゃん!」



「じゃん!といわれても」



「優星そんな事言わないでよぉ〜」






《むぎゅっ》







⁉愛海?え?なにしてんの⁉ちょっ⁉は…ハグ⁉



※愛美は愛海が昨日優星にハグの交渉したことを知りません





『ちょっ!愛海⁉』




「ん?あぁ…大丈夫だよ?昨日許可とったから!」






いや…そういう問題じゃぁ…一方広瀬くんはというと_____





「///」





ちょっと照れてる⁉何この状況⁉





『ちょっと愛海後でお話があります!』





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