最強男子に溺愛され中です!
エピローグ



  
 

 キミはいつも太陽みたいだった。



優しく笑って、彼の周りには、
  
  たくさんの友達がいた。


キミは、キラキラしていて、眩しかった。



そんなキミを好きになった。


好きだよ、かいくん…。









クールなくせに、優しい一面もある。


ウブなくせに、甘々なこと言ってくる。



そんなキミにドキドキしちゃうのは

なんでかな。


他の女の子といると胸がぎゅっと痛くなるのは、

なんでかな。



この気持ちはわからない。



ううん、本当はもうとっくに

わかってる。



私はあなたのことがー
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